Rising南林間のダイエット・コンセプト
1. ダイエットの「辛い」は勘違い
世間では短期間の劇的変化を謳うジムや番組が溢れていますが、それが 「ダイエットは辛く苦しいものだ」 という誤解を生んでいます。
- 2ヶ月で12kg減:1ヶ月に6kgという過酷な道のり
- 12ヶ月で12kg減:1ヶ月たった1kgという、誰でもできる道のり
無理な食事制限や、走るのが苦痛な人にとってのランニングは習慣になりません。
習慣にならない努力は、目標達成後に必ずリバウンドを招きます。
2. 「プロ」は時間をかけて体を作る
短期的な成果を求める一般の方に対し、実は体づくりのプロほど時間をかけています。
- ボディビルダーの現実: 筋肉を増やし脂肪を落とすプロでさえ、じっくり時間をかけて計画を立てます。
- アスリートの現実: 彼らのカッコいい体も、1〜2ヶ月で作られたものではありません。
体の形が変わるには時間が必要なのです。それを一般の方に短い時間軸で縛って結果を出すことを強いるのは無理があります。
3. なぜ「短期ダイエット」が流行るのか?
短期間で20万〜30万円という高額な費用を支払うモデルは、実は売り手側にとって非常に都合が良い仕組みです。
- 負担を負うのは自分: 高額な料金を支払っても、実際にハードな運動をこなしてエネルギーを消費するのは自分自身です。
- リバウンドのループ: 短期で痩せて元に戻れば、また顧客として戻ってくるため、ジム側は困りません。
もちろん、短期のダイエットをすべて否定しているわけではありません。
例えば、結婚式や撮影など明確な期限があり、その後は自分で体重管理をしていくつもりだけれど、最初に多少無理をしてでも数kg落としたい、というケースもあると思います。
私たちは「短期はダメ」「長期が正解」と決めつけたいのではなく、
それぞれの方法の特徴を理解した上で、自分に合った選択肢を選んでほしいと考えています。
おそらく、ここまでお読みになっている方は、
そういった短期・高額なダイエットに対して、どこか疑問や違和感を感じている方ではないでしょうか。
そのような方に向けて、私たちは「時間を味方につける」という考え方を軸にしたダイエットの選択肢を提案しています。
もし30万円の予算があるなら、それを他者に寄り掛かったダイエットに使うより、自分の趣味や生活を大切にすることに使う方が、有意義という考え方もできます。
4.「痩せるための運動」からの卒業
当ジムを訪れる方から、よくこんな質問をいただきます。
「このトレーニングは、痩せますか?」
その答えとしては、現在全く運動習慣がないとして、 その上で食生活を全く変えずに当ジムへ週1回でも通った場合は それまでの生活よりもエネルギーを消費することになるので、 1kgいくとは明確には言えないものの、 痩せる可能性は十分にあります。 (当ジムへ行き帰りの分のカロリー消費も含めてなので、 トレーニングだけでどれだけ痩せたとは明確には言えないですが)
しかし、まず前提として理解いただきたいのは、 当ジムでは、筋トレを「カロリーを消費するための手段」 とは考えていないということです。
本来、筋トレは以下の目的のために行うべきものです。
- 動きやすさの向上
- 姿勢改善
- 痛み(肩・膝・腰などの痛み)の改善と予防
- 一生自分の足で歩くという健康を手に入れるため
「では、具体的にどんなトレーニングをするのか?」 そう思われた方は、当ジムのトレーニング内容をご覧ください。
ボディメイクのために特定の部位に過度な負担をかけたり、必死に汗を流してカロリーを消費したりする運動は、長くは続きません。 そして、「運動を止めたら太る」という無限ループに入り込んでしまう原因でもあります。
5. 私たちが提案するダイエット方法
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
当ジムの目標は、生活を大きく変えずに目標を達成することです。
- 時間軸を味方につける: 期間を長くとれば、焦りが消えてメンタルへの負荷が激減します。
- 管理能力を身につける: 自分の体重推移を把握・管理できるようになれば、普段の生活そのものが痩せていく習慣に変わります。
ここまでお伝えしてきたのは、「短期間で無理に結果を出す方法」ではありません。 一生付き合っていける体重管理の考え方です。
この考え方を土台にして、
実際にどのように体重を記録し、どこを見て、どう判断していくのかという
具体的なダイエット方法を、noteにまとめました。
テキスト版は途中まで無料でお読みいただけます。
まずは全体の考え方を知るだけでも、体重との向き合い方が変わるはずです。

